《プラモデル塗装で見る塗装工事の基本》
   
ドロロ兵長製作日記
   

テーマ決定しました。
【限り無く透明に近いブルー】
どこか聞いたことが、昔ちょっと気取って
読んだ記憶が思いだされます。
好きな作家の一人です。

二日目
   
 

今回テーマ通りの色を出すためにまず下地を白く染め上げます。
そうすることにより色本来の鮮やかさが表現できます。
また今回塗って磨くと光りだす金属塗料を一部に使用しています。

 
微妙な磨き具合が大切です。
 
 
色見本帳
【見本帳】
色を決定するにあたりペンキ屋さんが一番
多く使用している見本帳です。
塗料の種類により発色が違います。
また現場では調色できないものもありますので
注意が必要です。
見本帳は有料ですので大切に扱いましょう。
 
 
塗替え工事・リフォームにおいてテーマを決めることは大事なことです。
何でもいいからと言われることがありますが高い買い物ですから、慎重に考えて下さい。
一つ一つ大事な作品です。
 
安全・綺麗・強いをテーマにした。内装工事
 

今回ドロロ兵長製作にあたりアドバイスをいただいております。

なにぶんプラモデルを製作したのは中学生以来26年ぶりなものでどうしたらよいか
道具、塗料、その他わからないことばかりでした。
そこで、プラモデル(ガンプラ)のサイトをのぞきに行くことに余りにも数の多さに
驚きを感じまた精度の高さ、職人としての気質に驚かされました。
小学校時代模型店にかよった記憶がよみがえってきました。

年代的に近いという理由から選ばせていただきました。(作品もすばらしい)
本業のかたわら美しい作品を作られているOperationHe(e)roこちらから
個人的には奥様とのやり取りが気に入っています。(共通点が・・・)
今後とも宜しくお願いします。(なぜか家には在庫がふえてきています。)

『ペンキ屋さんが見せる究極の技(刷毛塗り)』なんてテーマいかがでしょうか?

   
   
 
ダークケロロエイジング塗装編
 
常盤塗装トップページ
   
常盤塗装|東京都狛江市西野川2-22-19|TEL/FAX03-3489-8047