《住まいに付きまとう汚れの種類》
 
汚れ

【汚れ】このキーワードには
色々なことが隠されてます。
ペンキ屋さんにはなくてはなりません。

【検証2つの汚れ落とす汚れ・見せる汚れ

あなたはどこに目がつきますか?
 
外壁塗装汚れ
 

この写真どこか気になりませんか?太もも、網タイツ正解いや違います。
良く見ると白い壁に筋張った汚れ(雨筋)がとても気になります。
この壁、壁画制作にあたり塗替えされたばかりなのですが、汚れが目立ちます。
実はこの汚れ外壁塗装においてよくあるトラブルの1つです。
なぜこのようなことがおきてしまうのか、塗料の選定ミス施工上のミスなど様々です。
今ほとんどの塗料に低汚染性がうたってありますが、実際にはカタログ通りとはいきません。
この『汚れ』をいかに付きにくくすることが塗替えや外壁塗装に付きまとう重要な課題です。

 

しかしこの『汚れ』人により味と考える人もいるでしょう。
以前施工した文化財『桃介橋』(南木曽町)の復元工事では、
通常の塗替え工事などと違い風情を残しつつ耐久性を上げると言う難しい工事でした。
ここでは、落とす汚れ見せる汚れを指摘され15m近くの主塔3基すべて高圧洗浄ではなく
たわしを使い手洗いした記憶が思いだされます。(本当に大変でした。)
余談ですが、1ヶ月以上にわたった工期中、宿泊は江戸時代から残る『妻籠宿』
また蛍の里としても有名で、江戸時代から続く町並みに光輝く蛍たちその光景が頭から
はなれません。もう一度今度は仕事ではなく家族と共に訪れたいものです。

 
桃介橋
妻籠宿
 
 

ではこの『汚れ』『味』どう判断したら良いのでしょうか?
一人一人判断基準が違いますので、とても難しい問題です。
そこで名案があります。

外壁塗装・塗替え工事は汚れがわかる常盤塗装へ
是非一度お試しください。
味と手抜きはまったくの別物ですから注意が必要です。

塗替え後汚れ
   

   
汚れの種類【外壁塗装で見る汚れ】  
   
コロニアル・苔・藻

つわものなんですこの汚れ。足場なしでは塗れません。
考えて見てください。飛び散る汚れ。

外壁カビ・藻

流行語にもなりました。バイオ洗浄。

雨だれ

天敵です。今話題の無機塗料にもつきまといます。
本当にしつこいんです雨だれが

 
汚れの種類【内装工事で見る汚れ】  
   
糊あと

隠れてます。塗るまでわかりません。

ワックス汚れ

塗っちゃだめいらないところ。
ワックスは必要な部分だけお願いします。

ヤニ・油汚れ

健康のために吸いすぎに注意しましょう。

 

この汚れ塗替えを考える要因のひとつです。
塗替えを行う前に高圧洗浄や薬品をもちいて落とします。
特に外壁塗装では十年分の汚れですから、時間も労力もかかります。
よくサービスします。なんて声も聞かれますが、本当に大丈夫ですか?
ただほど怖いものはありません。

   

天敵なのか?仲が良いのか?
こちらもご覧下さい

塗替え

 

 

 
常盤塗装トップページ
常盤塗装|東京都狛江市西野川2-22-19|TEL/FAX03-3489-8047